タッチ決済対応のVisa、Mastercard、UnionPayなら、専用改札を見つけてかざすだけでMTRに乗れます。オクトパスは先にチャージが必要ですが、その後はバス、フェリー、ライトレール、小さな買い物にも使えます。使える範囲を理解すれば、どちらも便利です。
電車を降りた後の予定で選ぶ
入出場のタッチ方法を整理
水色のリーダーがある専用改札へ
タッチ決済対応の銀行カードは、タッチ決済マークが付いた専用リーダーで使います。通常のオクトパス用リーダーに銀行カードをかざしても、オクトパスとして処理されるわけではありません。スマートフォンで入場した場合は、その端末自体が支払い手段として記録されます。同じ口座にひも付く物理カードでも、改札では別のものとして扱われます。
ライトレールやMTRバスまで使うなら選択が変わる
MTRの銀行カード決済は、現在ライトレールとMTRバスには対応していません。鉄道以外にも移動する日は、オクトパスのほうが柔軟です。中心部のMTR駅だけを使うなら銀行カードの手軽さが魅力ですが、行動範囲が広いほどオクトパスが役立ちます。
銀行カードでは尖沙咀と尖東の徒歩乗り換えが一続きにならない
尖沙咀駅と尖東駅を徒歩で乗り継ぐ場合、使う支払い手段によって扱いが異なります。MTRによると、銀行カードのタッチ決済では、一方の駅を出てもう一方へ入り直すと二つの別々の乗車として課金されます。乗り換え案内に従って改札を出る前に、別ルートも確認しましょう。
ファーストクラスはもう一度タッチが必要
東鉄線でファーストクラスを利用する場合は、車両に入る前に専用リーダーへ、入場時と同じカードまたは端末をタッチします。通常の入場改札を通っただけではファーストクラス利用になりません。検札に備えて、使ったカードや端末をすぐ出せるようにしておきましょう。
エアポート・エクスプレスにもタッチ決済が拡大
エアポート・エクスプレスでも、専用または対応済みの改札から銀行カードのタッチ決済を利用できるようになりました。空港向けの乗車券や往復割引にはそれぞれ条件があります。銀行カードでそのまま乗る場合と、人数、目的地、帰国日に合う乗車券を比べてから選びましょう。
