7種の動物とレアル

ブラジルのお金に描かれた動物たち

ブラジルの紙幣には、カメ、サギ、コンゴウインコ、タマリン、ジャガー、ハタ、タテガミオオカミが描かれています。動物の図柄が額面ごとに異なるため、見分ける手がかりになります。

レアルは、通貨安定化計画「プラノ・レアル」の最終段階として、1994年7月1日に導入されました。スーパーの価格が一日に何度も変わり得た時代に終止符を打つための計画です。30年を経た今、旅行者には紙幣の裏面に描かれた野生動物が額面を見分ける身近な手がかりになっています。

まず結論 紙幣はR$ 2、5、10、20、50、100、200で、よく使う硬貨は5、10、25、50センタボと、異なる金属を組み合わせたR$ 1硬貨です。金額は1レアル、2レアルのように呼びます。まず色と動物を手がかりにし、大きく印刷された額面と偽造防止の特徴も確認しましょう。
BRLについて

紙幣

ブラジル・レアル紙幣は、共通の人物像と動物を組み合わせています。カメやジャガーなどの動物が、色と額面を覚える助けになります。

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7つの額面がブラジルの自然図鑑になる

R$2カメR$5白鷺R$10コンゴウインコR$20タマリンR$50ジャガーR$100ハタR$200タテガミオオカミ

表面に描かれるのは共和国の肖像

紙幣の表面には共和国を象徴する人物像、裏面には額面ごとに異なる野生動物が描かれています。動物は額面を覚える手がかりですが、本物かどうかを確かめるには、それだけで判断しないでください。

新しく加わった動物はタテガミオオカミ

タテガミオオカミを描いたR$200紙幣は、2020年に流通を開始しました。有効な紙幣ですが、少額の買い物には使いにくいことがあります。カフェや市場の露店ではお釣りを用意できない場合があるため、多額の現金を引き出したときは、安全に対応してもらえる場所で小額紙幣に崩しておきましょう。

見て、傾けて、触って確かめる

ブラジル中央銀行は、透かし、セキュリティスレッド、盛り上がった印刷、透かし合わせ、額面ごとに異なる効果などを確認ポイントとして紹介しています。ひとつの特徴だけで判断せず、信頼できる紙幣と見比べ、中央銀行の図解ガイドも確認してください。

1レアル紙幣は硬貨へ移行した

現在、1レアルは紙幣ではなくバイメタル硬貨として流通しています。ほかの硬貨と一緒になっても、色の異なる外周リングが目印です。小さい単位はセンタボと呼ばれ、100センタボで1レアルになります。

1994年、価格の基準が変わった

レアルは、一時的な計算単位であるURVを経て、クルゼイロレアルに代わって導入されました。バンコ・セントラルは、1980年代後半から1990年代前半に続いたインフレを抑える計画の最終段階と説明しています。こうした歴史があるため、「レアル」という名称には、単なる通貨名の変更以上の意味があります。