ニュージーランドの飲食店などの会計では、旅行者が混同しやすい3つの項目があります。GSTは多くの日用品やサービスの価格に含まれる国の消費税です。祝日の追加料金は、その日に営業するための高い費用を店がまかなうものです。チップは任意の感謝の気持ちです。これらを別々の項目として読むと、最終的な合計額を理解しやすくなります。
3つの表示をそれぞれ区別する
席に着く前に料金の表示を確認
祝日の追加料金は日付を確認
祝日は人件費や営業費が高くなるため、カフェやレストランでは、あらかじめ明示した割合の追加料金を加える場合があります。注文前に入口、カウンター、メニューを確認しましょう。事前に案内がなかった場合は、当然のチップとして受け入れず、説明を求めてください。
決済端末の案内がチップの習慣を作るわけではない
各国で使われる決済ソフトのため、支払い画面にチップの推奨額を選ぶボタンが出る場合があります。そのボタンがあっても、ニュージーランドの習慣が変わるわけではありません。気兼ねなく「チップなし」を選べますし、サービスのおかげでよい時間を過ごせたと感じたら、渡す金額を選んでもかまいません。
ツアーや個別のサービスへのチップは自分の判断で
ガイド、運転手、ホテルの従業員に、毎回決まった割合のチップを渡す必要はありません。特別によくしてもらったときは、少額の現金のチップや、心を込めて直接伝えるお礼が喜ばれます。まずはツアーの案内に、チップやサービス料が含まれていると記載されていないか確認しましょう。
表示価格は実際に払う金額が分かるように
ほとんどの商品やサービスには15%のGSTがかかります。消費者向けの価格は通常GST込みで表示され、税抜きの場合はその旨を明示する必要があります。宿泊施設、アクティビティ、事業者向けサービスなど、価格の表示方法が異なることのある予約では、支払総額を確認しましょう。
