一日の乗車履歴を記憶するカード

タッチして乗り継ぎ、運賃上限を活用する

レイキャヴィーク首都圏のStrætóバスでは、同じ非接触カードを使い続けると、乗車券や乗り継ぎの情報、運賃上限がそのカードにひも付きます。途中で別のカードやスマートフォンに替えると、同じ支払い手段として認識されません。

レイキャヴィークのバスは、銀行カードをかざして乗るだけに見えますが、そのタッチには便利な仕組みがあります。同じカードなら75分間の乗り継ぎが認識され、一定回数を超えると1日または1週間の大人運賃に上限がかかります。ただし、カード本体と、そのカードを登録したスマートフォンのウォレットは別の支払い手段として扱われます。

まず結論 首都圏のStrætóバスでは、乗るたびに同じタッチ決済対応のVisa、MastercardまたはEuropayの支払い手段をかざします。1回のタッチで大人1人分の乗車券を購入でき、75分以内に同じ支払い手段で再乗車すれば追加運賃はかかりません。運賃上限は1日3回分、1週間9回分です。カード本体とスマートフォンのウォレット版は別の支払い手段として扱われ、履歴を共有しません。

一連の移動は同じカードや端末で

TAP1枚のカードまたは財布を使用する
→
TRANSFER75分以内にもう一度タッチしてください
→
CAP同じ方法、同じ記憶

乗車のたびに読み取る

乗り継ぎ時間内でも読み取り機を通らずに乗ってよいわけではありません。首都圏では75分以内の乗り継ぎを含め、乗るたびに同じ支払い手段をかざします。システムが前の支払いを認識し、追加請求を避けます。ロンドンのような降車時のタッチはありません。

カード1枚で乗れるのは大人1人

タッチ決済1回で支払えるのは大人1人分です。1枚のカードでグループ全員を支払っても、通常どおり乗り継ぎや運賃上限が適用されるとは考えないでください。複数人、子ども、割引運賃で利用する場合は、読み取り機の前で試行錯誤せず、人数や条件に合う公式の乗車券を選びましょう。

カード本体とスマートフォンは別の乗客として扱われる

乗り継ぎ情報同じカード・端末で支払いを通す
初めての乗車カード本体
乗り継ぎ同じカード本体
代わりにスマートフォンのウォレットを使う場合別の運賃ID
心がけたいこと1つ選んで保管してください

首都圏と地方ではバスの利用ルールが違う

タッチ決済による乗り継ぎと運賃上限は首都圏の仕組みです。地方路線では通常の店頭決済方式を使い、Strætóの規定に従ってデビットカード、クレジットカード、乗車券、現金を受け付けます。レイキャヴィークの運賃上限が長距離の地方路線にも適用されると思い込まないでください。

KlappとCity Cardは旅の目的に合わせて選ぶ

Klappアプリの乗車券は乗車前に有効化する必要があり、首都圏の交通に対応しています。Reykjavík City Cardは24・48・72時間の定められた期間、市内バスの乗り放題に加え、美術館・博物館、プール、その他の観光施設を利用できます。実際の旅程で比べましょう。時々乗るだけならタッチ決済が便利ですが、美術館やプールを巡る日にはパスが向く場合があります。