ホテル、スーパー、レストラン、観光施設など、一般的な店舗ではカードが広く使えます。南アフリカで大切なのは現金を増やすことではなく、支払い手段を分け、ATM操作を他人の手助けを受けない個人的な作業として扱うことです。
メインカード、予備カード、使いやすいランド現金
ATM操作は決めた手順どおり淡々と行う
カードすり替えは親切そうな声掛けから始まる
SAPSは、犯罪者が利用者の注意をそらしたり、手助けを申し出たり、カードに触れたり、故障しているように見えるATMを悪用したりすることがあると警告しています。少しでもおかしいと感じたら、操作を中止してカードを回収し、別のATMへ移動してください。暗証番号は決して教えず、他人に代わりに銀行へ電話をかけさせないでください。
ATMにカードを回収されたら、すぐ利用停止
ATMにカードを回収されたら、その場を離れる前に自分の銀行の公式番号へ連絡し、カードを停止してください。周囲の人が教える電話番号も詐欺の一部かもしれません。慌てて検索せずに済むよう、出発前に発行会社の国際サポート番号を保存しておきましょう。
決済端末とカードを見えるようにする
レストランや店では、できれば携帯端末を席まで持ってきてもらい、カードを奥へ持ち去らせないでください。PIN入力前に金額を確認し、決済に失敗したときは明細を保管して、再試行前に二重請求がないか確かめます。
取引通貨はZAR、換算サービスは別の商品
ATMやカード端末が、引き出しや購入を自国通貨建てにするよう提案することがあります。これは独自レートと上乗せを含む動的通貨換算です。カード会社側の換算を使うほうが有利なら、取引通貨はランドのままにしてください。
現金は非常時の備えであり、旅行予算全額ではない
少額の予備現金があれば、チップ、小規模な買い物、通行料、端末の一時障害に対応できます。旅行予算をすべて持ち歩いても支払い能力は増えず、危険だけが増します。明るい時間帯に必要な分だけ補充しましょう。
