カード決済は急速に普及し、都市部ではVisaやMastercardがますます便利になっています。一方で、現金が欠かせない場面も多く残ります。カードか現金かの二者択一ではなく、場所に応じて意識的に使い分けるのが最も確実です。
まず結論 ホテル、大型店、スーパーマーケット、カード対応のレストランでは、手数料の低いカードを使いましょう。地域の交通機関、タクシー、市場、パン屋、小さなカフェ、地方の立ち寄り先に備え、少額のユーロ現金も持っておきます。ATMは広く利用できますが、取引を確定する前に利用手数料を確認し、できれば銀行に併設されたATMを選んでください。
街ではカード、移動先では現金
街中で使うカードホテル、スーパーマーケット、大型レストラン
移動先で使う現金バス、タクシー、市場、小さな立ち寄り先
カードが使えるかは注文前に聞く
カードのロゴは目安になりますが、小さな店では通信の不具合があったり、端末が国内発行カードにしか対応していなかったりすることがあります。注文前に確認しておけば、会計時にATMを探す事態を避けられます。
ATMでは2種類の手数料を確認する
自分の銀行が海外ATMでの出金手数料を請求し、さらにコソボのATM設置事業者が利用手数料を加算する場合があります。ATM側の手数料は取引確定前に表示されるため、高すぎると感じたら取り消して、ほかのATMと比較しましょう。
画面ではユーロ建ての金額を選ぶ
ATMで出金額を自国通貨へ換算するか尋ねられたら、カードの利用条件上、ユーロ建てのほうが適している場合は、その換算を断ってユーロのまま進めましょう。通常は、ATMではなくカードの決済ネットワークまたは発行会社が為替換算を行います。
少額を何度も下ろすより、一度の計画的な引き出しを
定額のATM手数料は、少額を何度も引き出すほど負担になります。次に現金が必要な区間を賄える額を計画して引き出し、普段使う分と予備に分けて保管しましょう。全額をまとめて持ち歩かないようにしてください。
ATMを離れる前に明細を確認する
引き出す現金EUR
ATM設置事業者の手数料確定前に手数料を確認
自国通貨換算通常は断ります
予備カード別に保管
