乗船券、身分証明書、到着地の通貨

バルト海フェリーでの支払い準備

タリンの港から出発すれば、昼前には国外へ渡ることもできます。船内での支払いと、到着地で使う通貨の両方を準備しましょう。

バルト海を渡ってすぐのヘルシンキでは、エストニアと同じユーロを使います。一方、ストックホルム行きの船で着くスウェーデンの通貨はスウェーデン・クローナです。行き先に応じて支払いの準備を変えましょう。

まず結論 乗船券、乗船用の搭乗証、有効な写真付き身分証明書をまとめておきましょう。船内ではカードを主な支払い手段とし、少額のユーロ現金も携帯してください。出航前には、運航会社の支払いルールも確認しましょう。

人気の2航路で異なる、2つの支払い準備

タリン~ヘルシンキ航路どちらもユーロを使うため、国境を越えるだけなら両替は不要です。
タリン~ストックホルム航路スウェーデンの通貨はSEKです。通常は、手数料の低いカードを使うと通貨が変わっても支払いに対応しやすくなります。

乗船券の手続きはフェリー会社へ

Port of Tallinnはターミナルを管理しますが、予約や乗船券の変更はフェリー会社が扱います。運航会社、ターミナル、最終チェックイン時刻を確認してください。港の一般案内では徒歩客のチェックインは出航30分前に締め切られることが多く、車両はさらに早い場合がありますが、各運航会社の規則が優先されます。

カードは使いやすいが、対応は船や施設によって異なる

タリンクの案内では、船内で主要な国際カードを利用でき、現金はユーロを受け付けています。ただし、一部のバーや船はキャッシュレスです。他の運航会社やターミナルでは対応が異なる場合があるため、1社のルールが港全体に当てはまるとは考えないでください。

船内での両替を当てにしない

船に乗ってから現金を両替しようとせず、到着地での支払い方法を乗船前に決めておきましょう。ヘルシンキならユーロをそのまま使えます。ストックホルムでは、現金が必要な場面を除き、条件のよいカードでSEKの支払いに対応しましょう。

乗船を確実にする本人確認書類

シェンゲン圏内の移動でも有効な本人確認書類を携帯してください。港の案内では、書類が不足すると乗船できず、失効した乗船券が補償されない場合があると注意しています。