現金は1回の乗車、Motionは一日の移動向け

キプロスのバスでの支払い方法

手にする支払い手段で運賃が変わります。車内の現金払いで買えるのは片道券ですが、Motionカードなら都市運賃が安くなり、乗り継ぎや定期券も利用できます。

キプロス公共交通機関は、2026年8月3日に現在の乗車券の規則を導入しました。旅行者は引き続き車内で現金払いができますが、チャージ済みのMotionカードを使う場合とは運賃が異なります。

まず結論 通常の都市部の昼間運賃は、現金なら2.70ユーロ、Motionカードなら2.00ユーロです。車内で購入できるのは片道券だけです。乗り継ぎや複数回の乗車を予定しているなら、乗車前にMotionの乗車券を用意することで、5ユーロのカード発行料を払ってもお得になる場合があります。

現金払いとMotionカードを比べる

方法現在の都市部の昼間利用
車内での現金払い1路線につき2.70ユーロ。小額のユーロ現金を用意
無記名のMotionカードチャージ残高から2.00ユーロを引き落とし
記名式のMotionカード2.00ユーロ(対象者向けの割引・乗り継ぎ特典あり)
紙のMotion乗車券乗車前に購入する回数券や短期滞在向け乗車券

夜間のバスは運賃が異なる

現在、都市部の21:00から04:00までの夜間運賃は、現金で4.70ユーロ、Motionカードで3.50ユーロです。到着時刻が遅い場合は、この違いも計算に入れましょう。1回だけなら現金払いが手軽ですが、夜間に何度も乗るならカードを使う利点が大きくなります。

5ユーロのカード発行料を含めて比べる

プラスチック製のMotionカードは、無記名式も記名式も発行料が現在5ユーロです。1回だけ乗るなら、運賃は高くても、発行料のない現金払いのほうが総額では安くなる場合があります。複数回の乗車、乗り継ぎ、期間券を利用するなら、旅程全体の費用を比べて選びましょう。

チャージと乗車券の有効化は別の操作

チャージはカードに残高を入れる操作で、乗車を記録するにはカードを読取機にかざす必要があります。残高があるだけで乗車券として使えると考えず、読取機で正常に処理されたことを確認し、検札時に提示できるようカードを手元に保管しましょう。

古い画像ではなく、公式サイトの最新運賃を確認

キプロスのバス運賃は2026年に2回変わっており、古い旅行記事では現在と異なる情報を読んでしまうおそれがあります。運賃、期間券、乗り継ぎの規則を確認するときは、運営会社のページで適用開始日も確認しましょう。