USAGovによると、ほとんどの州や自治体で売上税が課されますが、税率や対象品目は一律ではありません。多くの地域では店頭やメニューに税抜き価格が表示され、会計時にその買い物へ適用される州・地方の税金が加算されます。
旅行中のひと工夫 税込みと明記されていない限り、表示価格は会計前の金額だと考えましょう。カードやスマートフォンをかざす前に最終画面を確認し、予算の上限が決まっている買い物では税金分の余裕を残してください。
4つの合計額、4つの異なる確認点
店頭・メニューの表示価格広告や表示で最初に見える金額。
会計時の売上税購入する場所と品目によって変わり、会計時に加算される金額。
サービスへのチップサービスに対して支払うかを別に判断するもの。税金ではありません。
宿泊料金宿泊税やデスティネーションフィー、施設料は、売上税とは別の方法で計算されることがあります。
全国共通の税率はない
ある都市で見た税率が、隣の都市でも同じとは限りません。食料品や衣料品などの課税・免税ルールは州ごとに異なり、郡や市の税率が上乗せされることもあります。高額な買い物では、一般的な計算サイトではなく、購入地の州や自治体が案内する公式情報を確認してください。
ホテルは最終料金を別に確認
ホテルでは、通常の売上税とは異なる宿泊税や、明記された施設料・デスティネーションフィーが加わることがあります。検索結果の大きな1泊料金だけでなく、予約の最終合計、キャンセル条件、現地払いの料金まで比べましょう。
売上税とチップは別もの売上税は購入代金の一部です。一方、任意のチップや必須のサービス料は、目的の異なる別項目です。さらにチップを上乗せする前に、両方の記載を確認してください。
最後の画面で合計を確認
10ドルの軽食でも、会計は10ドルを少し超えることがあります。100ドルのテーブルサービスの食事なら、売上税に加えてチップも必要になるかもしれません。現地の税率をすべて暗記するより、表示された金額がまだ確定前かどうかを見分け、支払い前に最終合計を確認する習慣が役立ちます。