現金を出すだけの機械ではない

暮らしのさまざまな用事をこなせるATM

Multibancoは、リスボンとポルトの12台の端末から始まりました。やがて現金、請求書、送金、乗車券、日常の支払いを扱う全国規模の窓口へ成長しました。

青いMBマークは、ポルトガル共通のMultibancoネットワークを示します。旅行者には普通のATMに見えても、ポルトガル発行の銀行カードなら、現金引き出し以外にもはるかに多くのサービスを利用できます。

まず結論 MBロゴを全国ネットワークの目印にしてください。ただし、海外発行カードで表示されるのは、その発行会社とカードブランドが対応する機能だけの場合があります。手数料を画面で確認し、自分のカード会社に換算を任せたいときは取引通貨をユーロのままにします。

多彩なメニューを持つ青い四角

マルチバンコ

ATMをポルトガル語に言い換えたものではなく、全国共通の決済ネットワークです。

MB

始まりは12台の端末

Multibancoは1985年9月、リスボンとポルトの12台のATMで始まりました。銀行間で共有する仕組みにより全国へ広がり、一つの端末が現金引き出しを超えるインフラになりました。

ポルトガル発行カードで全機能が開く

引き出す現金と口座のサービス支払う請求書、行政、各種サービス送金する銀行・ATM送金

旅行者に見えるのは機能の一部だけ

海外発行のVisaやMastercardでは現金を引き出せても、ポルトガル国内向けのサービス支払いは使えないことがあります。これは通常の動作です。端末が提示できるのは、ネットワーク、カード、発行銀行のすべてが対応する操作だけです。

MBとATMは別のマーク

ポルトガル観光局は、MBと表示された国内ネットワークと、ATMと表示された国際ネットワークを区別しています。どの現金自動支払機も同じ料金体系だと思わず、ブランド表示と手数料画面を確認してから進んでください。

店ではカードブランドのロゴが決め手

店舗にカード受け入れの義務はなく、対応するブランドやカード種類を選べます。特に小規模店では、入口やレジにあるVisa、Mastercard、Multibancoなどの対応マークを確認してください。