国全体で通常の乗車券が不要

0ユーロの乗車券

ルクセンブルクでは公共交通の常識が逆転します。通常の2等車で移動するなら、正解は乗車券を持たないことです。

2020年3月1日から、ルクセンブルク全土の公共交通は無料です。旅行者も居住者も、国内のバス、トラム、列車の2等車を、乗車券の購入や有効化なしで利用できます。

まず結論 ルクセンブルク国内だけを移動するなら、乗車券を買わずにバス、トラム、列車の2等車へ乗れます。1等車と、国境を越えるほとんどの移動は有料です。

3種類の無料交通

バス国内路線と市内路線トラム空港への路線も対象列車国内2等車

空港への移動も無料交通に含まれる

ルクセンブルク空港と市内はトラムとバスで結ばれています。国内交通網の移動なので通常運賃は0ユーロで、到着後に割高な空港専用券を探す必要はありません。

無料でも経路確認は必要

無料でも、正しいホーム、路線、停留所を選ぶ必要があります。Mobiliteitの経路検索で最新ルートと運行障害を確認してください。運賃がなくなっても、時刻表はなくなりません。

子どもも旅行者も特別なパスは不要

全国の無料運賃は誰にでも適用されます。通常の国内移動では、旅行者用カードを受け取る必要も、住民証明を見せる必要もありません。

1等車には乗車券が必要

CFL列車の1等車は無料制度の対象外です。国内1等車には現在独自の運賃体系があり、通常の2等車は引き続き無料です。

3駅だけ無料区間が国境外へ延びる

公式の運賃案内では、ベルギーのAthus、フランスのAudun-le-TicheとVolmerange-les-Minesまで、列車の2等車を無料で利用できます。無料交通が国外へ広く続くのではなく、明記された3駅だけの例外と考えてください。